投稿日: 11/02/202511/02/2025 投稿者: pressシャンパーニュの街~ドン・ペリニヨンに迎えられて<フランス・エペルネ>/Epernay Table of Contents Toggle エペルネ(Épernay)世界一地価の高い場所ドン・ペリニヨン(Dom Pérignon)サンセットもシャンパン色関連投稿: エペルネ(Épernay) シャルル・ド・ゴール国際空港(Charles de Gaulle Airport)からTGVで30分、シャンパーニュの玄関口「Champagne-Ardenne TGV」に到着します。シャンパーニュ最大の街、ランス(Reims)を横目に列車を乗り換えて40分、目指すはシャンパーニュのもう一つの重要な街、エペルネ(Épernay)。 世界一地価の高い場所 ランスには、ヴーヴ・クリコ(Veuve Cliquot)やテタンジェ(TAITTINGER)をはじめ有名なシャンパンカーヴが多く、また世界遺産も多い、フランス観光でも人気の街です。そこから南に列車で40分ほどのところにエペルネがあります。エペルネは、世界遺産にもなったシャンパーニュ通りの起点、世界一地価の高い場所なんだそうですよ。 この通り一帯には、ランス以上に有名なシャンパンカーヴが建ち並び、地下に貯蔵されているそれぞれのカーヴのすべてのシャンパン価値を計算したら、もう、シャンゼリゼ通りやニューヨークアベニュー、銀座四丁目なんて目じゃないくらいなんだと。 ドン・ペリニヨン(Dom Pérignon) シャンパーニュ通り、その入口には最も著名なシャンパンカーヴ「LVMH モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン」(LVMH Moët Hennessy – Louis Vuitton)グループのモエ・エ・シャンドン社(Moët & Chandon)が社屋を構えます。 さすが、受付もアルバイトらしきスタッフもみなさん全身、ルイ・ヴィトンでしたよ。そして、ゲストを迎えうるは、ドン・ペリニヨン(Dom Pérignon)。 サンセットもシャンパン色 エペルネのPAUL、ノートルダム協会(Église Notre-Dame) そして、エペルネのサンセット。シャンパン色の。 共有:FacebookX 関連 関連投稿: エペルネのシャンパン文化とドン・ペリニヨンの功績<フランス・エペルネ>/Epernay シャモニーのグルメ②サヴォワ料理<フランス・シャモニー>/Chamonix ゴッホが愛した地<フランス・アルル>/Arles クイーンオブワイン、シャトー・マルゴー<フランス・ボルドー>/Bordeaux