フランスの東部、スイスに近いオーヴェルニュ=ローヌ=アルプ地域圏の街、アヌシー(Annecy)。 このアルプスの麓の美しさの評判を聞きつけて、シャモニー行く前に寄り道しました。 寄り道どころかあまりにもステキすぎて1泊することにしたアヌシーは、「フランスのヴェニス」とも呼ばれるほど美しい運河、ティウー運河周辺やパレ・ド・リル(Palais de l’Ile)、愛の橋(Pont des Amours)周辺が人気エリア。レストランやカフェが多く立ち並びます。 旧市街は中世の面影を残し、家々は花々に彩られ、どこを切り取っても美しい。 リヨンからのアクセスが良く、リヨン、シャモニー、エヴィアンと併せて楽しむオーヴェルニュ=ローヌ=アルプの旅がオススメです。
旧市街
おしゃれなレストランが立ち並ぶ旧市街。
路地裏もテラス席でいっぱい。
街全体がキレイ、中世から残る建物も情緒あっていいですね。
シャモニー同様、サヴォア料理が主流です。当然、ワインもサヴォアワイン。
王道、シャルキュトリー。
どこもテーマパークのような雰囲気があるも、ここはリアルです。
ディナーをどこにするか迷いますね。
ルノーじゃないんだ笑
パレ・ド・リル(Palais de l'Ile)
アヌシーの中心、歴史的建造物「パレ・ド・リル」(Palais de l’Ile)周辺は、昼も夜も多くの観光客でにぎわいます。