ボルドーから列車で1時間弱、ここは、海辺のリッチリゾート、アルカション(Arcachon)。
アルカション・アキテーヌ地方(Arcachon-Aquitaine)の牡蠣の産地として有名で、ゴ・エ・ミヨ(Gault & Millau)もここの牡蠣を高く評価するほどです。
ボルドーの駅からアルカション行きに乗り込む。
そう、アルカションも終着駅なんです。
終着駅って、なんだか浪漫漂いますね。
さすが人気の街、乗降客多いです。
Gare d’Arcachon
人の流れは、駅からまずはアルカション海岸(Plage d’Arcachon)方面に向かって歩き出す。
Airbnbのチェックインまでまだだいぶあるし、ここはnannybagで荷物預けて繰り出そうと、駅前にあったストアを予約しておきました。
そのストアというのが実に愉快で、店先で食事中の陽気な店主が、チキンやポテト、スイカをくれました。(ランチぐらいの量)
次の日もストア前通ったら、いろいろとアドバイスくれた優しいおっちゃん。
アルカションの街、すごくキレイです。
雰囲気は、ボルドーとまったく異なり、完全にここは海辺の街。潮風が気持ちいい街。