2017年にニースの友人と行ったレストラン。
予約の時間まで少し時間があるからアペリティフはビーチでどう？とビーチの波打ち際のバーで待ち合わせして（もちろん、ロゼ）からのディナー、さすがニースっ子だぜ。（←女子）
ビーチからすぐの旧市街の裏路地、美食感溢れる一角にあり、エントランスからは想像出来ない奥行きのある、古き良き時代のニースを感じるレストランです。
料理は、伝統と革新のバランスがいいニソワーズ中心の南仏料理。美味しかった。
特に、大好物の南仏料理代表格、スープ・ド・ポアソン（Soup de Poisson）、絶品！
Chez Acchiardo
38 Rue Droite, 06300 Nice, France
Voyageur Nissart
南フランスにきたら必ず食べるものの一つ、代表的なプロヴァンスの郷土料理、ラタトゥイユ（La ratatouille）。
とりわけ、ニースのラタトゥイユはファン多しです。
夏野菜を使った夏の料理として日本でもポピュラーだけど、ニースのはそれらと全然違います。
昔々、とあるスパのカフェメニューでラタトゥイユ出そうと、当時日本で注目されつつあったシェフに監修してもらって、これが日本で一番美味しいラタトゥイユか、と思ったけど、ニースのそれに慣れたら、もう全然違います。日本のはトマトのイメージ強いけど、そこも違う。
2016年に行ったこちらは、地元民推薦、1908年創業の老舗レストラン。白身魚「Red Mullet」のフィレとの相性が実によかった。
Voyageur Nissart
19 Rue Alsace Lorraine, Nice, France
https://voyageur-nissart-nice.fr/